屋根の形状の種類ー片流れ屋根、陸屋根ー



前回、①切妻屋根
   ②寄棟屋根 
について記載したので、

今回は③片流れ屋根 
   ④陸屋根 
について書きたいと思います。

片流れ

2-e1555054337224
こちらが片流れ屋根です。
一方向にだけ傾斜を持つ屋根で、シンプルかつスタイリッシュな印象になります。

・屋根からの雨漏りが少ない
(屋根構造が切妻よりもシンプルで、屋根と屋根または壁との接続部分(ここから雨漏りが発生することが多い)がほとんどの場合ないため、雨漏りのリスクが低くなります。)

・雨樋を取り付けるのが一方向だけになるため、費用が安くで抑えられる

・ソーラーパネルが設置しやすい





・破風板と野地板の隙間などから雨漏れするケースがある
(屋根からの雨漏れリスクは低いですが、その他の部分から雨漏れする可能性が高いのです。)

・外壁や雨樋が劣化しやすい
(軒先のない壁面には雨風がダイレクトにぶつかるため、外壁の劣化が早くなってしまいます。また、雨樋が一方向にしかないことにより、費用は抑えられますが、屋根から流れてくる雨水を一つの雨樋で全て受け止めなければならなくなります。それにより、他の形状の家よりも、雨樋にかかる負担が大きくなり、劣化が早まります。)

陸屋根

陸屋根とは
こちらが陸屋根のお写真になります。
勾配がなく、屋根が水平になっているのが特徴です。
・屋上スペースがある
(屋上にもスペースがあるため、そこで家庭菜園をしたりソーラーパネルを置いたりすることが可能です。)

メンテナンスがしやすい
(足場がいらないので、点検がしやすいのもメリットです。)

・スタイリッシュでおしゃれな外観

雨漏りのリスク
(屋根に勾配がなく一定量の水が残ってしまうこと、屋根と外壁の接合部分がむきだしであることなどから、雨漏りのリスクが高いようです。ただ、メンテナンスがしやすいので、定期的に検査するのがおすすめです。)

・真夏は、屋根の熱が階下に伝わりやすい
(陸屋根には屋根裏がないため、他の屋根に比べて断熱性や遮熱性が劣ります。十分な断熱を心がける必要があります。)

以上が、③片流れ屋根、④陸屋根についての説明です。

どの形の屋根にするとしても、定期的なメンテナンスは必要ですね。

次回は、⑤入母屋屋根、⑥半切妻屋根 について書いていきたいと思います!
信頼の施工実績
お客様の声
屋根工事・リフォームの点検、お見積りなら街の屋根やさん宮崎店にお問合せ下さい!
9時~19時まで受付中!!
0120-920-015