木の屋根は美しくて強い!メリットとおすすめの素材をご紹介


木塗装工事の方法

日本の家の屋根の多くには、主に粘土やセメント、金属でできた屋根材が使用されています。

粘土やセメント、金属は丈夫ですし、大切な家を守るにはぴったりな材料ですよね。


一方で、木の屋根に対するイメージはいかがでしょうか。


「すぐに壊れてしまいそう」

「トラブルが多そう」


こんなイメージを持っている人が多いのではないでしょうか。


この記事では、マイナスイメージが強い木の屋根についてご紹介していきます。


記事でわかることは以下となります。


  • 木の屋根のメリット

  • 木の屋根のデメリット

  • 木の屋根でおすすめの材料


木の屋根のことをよく知って、屋根の材料の選択肢を増やしましょう。


木の屋根のメリット

木塗装デメリット

木の屋根は、デメリットの方が多いと思っていませんか。

ところが、木の屋根にはデメリットよりメリットの方が多いのです。


その証拠に、歴史的建造物や神社・仏閣には木の屋根が使われています。

有名な「京都の清水寺」や「厳島神社」の屋根も木でできています。


  • なぜ木の屋根が選ばれているのか

  • 木の屋根のどんな点が優れているのか


上記について具体的にみていきましょう。


木塗装 方法

屋根の材料は使っているうちにどんどん劣化していくものです。

瓦であればひび割れてしまいますし、金属はサビが目立つようになります。


屋根の見た目は、建物自体の印象を左右してしまうため、劣化が進んでしまうと家自体が古い印象になってしまいます。


一方で、木の屋根は年数が経過しても見た目が損なわれません

新品のような美しさがなくなってくると、今度は味のある見た目に変化し、より家に馴染むようになります。


木の屋根は特有のあたたかさが感じられるようになり、使えば使うほど美しくなっていきます。


意外かもしれませんが、木の屋根は他の材料に負けないくらい長持ちします。


材料ごとの耐用年数の目安をまとめて表にしました。




木部分塗装工事 耐久年数

丈夫そうな材料でも、ほとんどは30年前後で寿命を迎えてしまいます。


比べて、木の屋根の耐用年数は、なんと30年〜40年。

人気のストレート屋根よりも耐用年数が長いのです。

歴史的建造物や神社・仏閣に使用されるのもうなずけますよね。


木は非常に断熱性が高い材料です。

その断熱性は鉄の413倍と言われています。


冬の寒さも夏の暑さも、建物の中に伝えにくい性質があるため、屋根そのものが断熱層の働きをしてくれます。


外気の影響を受けにくいだけではなく、クーラーや暖房で調整した屋内の温度も保ってくれる優秀な材料です。

そのため、木の屋根の家は省エネを実現しながら快適に過ごすことができるのです。

木の屋根のデメリット

木塗装のデメリット

木の屋根には多くのメリットがある一方で、天然の素材であるという性質上、デメリットもあります。


しかし、材料選びに気を付ければ、デメリットは対策が可能です。

以下では、木の屋根のデメリットと対処法をみていきましょう。


カビや腐食の可能性がある

非常に稀ですが、木にはカビが生えてしまったり菌が繁殖して腐食が起きてしまったりすることがあります。


実際に、湿気が溜まって家のフローリングにカビが発生してしまった経験がある人もいるのではないでしょうか。

カビたり腐ってしまう恐れがある材料を屋根にするのは、少し心配ですよね。


しかし、安心してください。

菌に強く、カビや腐食に強い木材はたくさんあります。


なかでも、香りが強いヒノキ・スギ・ヒバなどは菌に強く、腐りにくい性質を持っています。


このように、使用する木材をきちんと選べばカビや腐食に対処可能です。

木造の建物で最も心配されるのがシロアリなどの害虫被害です。

木の屋根だと虫に食べられてしまうのではないかと心配する人もいるでしょう。


害虫被害は、防蟻性の高い木材を使用することで回避可能です。

例としては、ヒノキやヒバ、タイワンスギなどが挙げられます


木の屋根でおすすめの材料をご紹介

木塗装デメリット

木の屋根でおすすめの材料を2つご紹介します。

どちらも丈夫で長持ちする素材なので、チェックしてみましょう。


ヒノキ科の針葉樹である「ウエスタンレッドシダー」は、腐りにくく虫を寄せつけない性質があります。


そのため、屋外での使用に向いている材料です。

軽くて加工性が良いのもメリットです。

色のバリエーションも多く、デザイン性にも優れています。


「ウイルルーフ」は、「ウエスタンレッドシダー」に薬剤を塗ってさらに性能を高めた材料です。


ウエスタンレッドシダーの性能に、耐風性能・耐衝撃性能・防火性能を付け加えています。


とくに注目したいのが、耐衝撃性と防火性能です。

「ウイルルーフ」は金属がへこむほど強い衝撃を加えたとしても、多少の傷がつくだけで済みます。


また、「ウイルルーフ」の防火性能は、防火地域・準防火地域であっても使用できるほどの信頼性があります。


安全性の高い木の屋根を実現してくれる材料です。


まとめ:木の屋根は意外と耐用年数が長く耐熱性に優れた素材

木の屋根は、意外と長持ちで耐熱性に優れています。

さらに、何年経っても見た目が美しいというメリットもあります。


木特有のデメリットもありますが、材料選びをしっかりと行っていただけば回避可能なものばかりです。


ぜひ屋根の素材の選択肢に、木を加えてみてください。


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