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【建築資格者が解説】屋根にソーラパネルを設置するメリットとデメリット


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「屋根にソーラーパネルを設置する費用は?」

「屋根にソーラーパネルを設置するメリットとデメリットは?」

「屋根にソーラーパネルを設置すると最終的に得なの?」

 

最近では、家を新築する時やリフォームする時にハウスメーカーからソーラーパネルの設置について聞かれる事が多くなりました、

 

一般的になってきた「屋根にソーラーパネルを設置する事」に対して、疑問を持った事のある人は少なくないはずです。

 

この記事では、家を新築やリフォームする時の「屋根にソーラーパネルをつける事」に対しての疑問を、建築資格の所持者が徹底的に解説していきます。

他にも、初期費用と売電収入との損得も試算していきます。

 

この記事を読んで、屋根にソーラーパネルを設置するかの判断材料にしてください。

屋根にソーラパネルを設置するメリットとデメリットは?

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屋根にソーラーパネルをつけることはおすすめできます。

なぜなら屋根にソーラーパネルをつける事にメリットが多いからです。

 

しかし、屋根にソーラーパネルをつける事はメリットだけではありません。

メリットとデメリットを紹介しますので、比較してみてください。

屋根にソーラパネルを設置するメリット

ソーラーパネルを屋根に設置するメリットは以下の8つです。

 

・    売電ができる

・    再生可能エネルギー発電促進賦課金が削減できる

・    電気代を削減できる

・    停電時も電気を使える

・    寿命が長い

・    オール電化プランとの掛け合わせで使うと得する

・    地球環境に優しい

・    補助金を受けられる

 

それぞれのメリットをご紹介していきます。

ソーラーパネルで発電した電気は、家庭で使わない分を売ることができます。

2020年の売電単価は1kWh(キロワット時)あたりの電力量に対して21円です。

 

売電は、開始した年の価格で10年間売ることができます。

10年後も売電はできますが、かなり低額になると予想されています。

「再生可能エネルギー発電促進賦課金」とは、再生可能エネルギーを普及させるために、毎月の電気代などにかかる費用の事です。

 

再生可能エネルギー発電促進賦課金は、それぞれの家庭で使用する電気量に応じて課金されています。

 

ソーラーパネルを設置すると購入する電気量が減るので、減った分の「再生可能エネルギー発電促進賦課金」を負担する必要がありません

 

2020年2月時点の「再生可能エネルギー発電促進賦課金」は、1kwhあたり2.95円です。

2020年5月から値上がりする事が決定しています。

ソーラーパネルで発電した電気を優先的に使用するので、電気会社から購入する電気量を減らすことができます。

停電時に電気を使えるのは大きなメリットです。

しかし、ソーラーパネルだけでは電気をためられませんので、夜間は電気を使うことができません。

 

非常時などで1日ずっと電気を使えないと困るという人は、蓄電器の設置を検討してみてください。

ソーラーパネルの寿命は30年と言われています

30年も稼働してくれていれば初期費用は十分に回収できるでしょう。

オール電化プランは夜間に電気代が安くなるプランです。

ソーラーパネルが稼働している間は発電した電気を使い、夜間は安い電気を購入する事ができます。

 

ソーラーパネルでの発電とオール電化プランは相性がいいと言えるでしょう。

メリットは経済的な部分だけではありません。

ソーラーパネルは太陽光で発電するので、地球環境にとても優しいエネルギーと言えます。

 

地球温暖化の対策になるでしょう。

ソーラーパネルの設置には国や自治体から補助金が出る場合があります

補助金には予算があるので、申請した全員が受けられるわけではありません。

しかし、費用が安くなる可能性があるため申し込む価値はあるでしょう。

屋根にソーラーパネルを設置するデメリット

ソーラーパネルを設置するデメリットは以下の4つです。

 

・    初期費用が高額

・    約15年でパワーコンディショナーの交換が必要

・    ソーラーパネルの重さで屋根に負担がかかる

・    ソーラーパネルの設置に向いてない家もある

 

デメリットをひとつずつ説明していきましょう。

ソーラーパネルは10年前と比べて非常に安くなりましたが、まだまだ高額です。

しかし、売電や電気代の削減の事を考慮すれば決して高い買い物ではありません

パワーコンディショナーとは、ソーラーパネルで発電した電気を家庭で使えるように変えてくれる機械のことです。

 

パワーコンディショナーがないと発電した電気を家庭で使用する事ができません。

 

ソーラーパネルの寿命は30年ですが、パワーコンディショナーは15年と言われています。

パワーコンディショナーの交換には30〜40万円ほど必要になります。

ソーラーパネル1枚の重さは15キロほどです。

ただし、重さが1箇所にかかるわけではなく分散してかかるように施工します。

 

重さで屋根に負担がかかるとはいえ、軽減はできるためさほど気にする必要がないと言えるでしょう。

屋根が北を向いていると発電量が落ちるだけでなく、反射光でトラブルにもなりかねません

 

新築の際は、ソーラーパネルを設置する時に屋根の方角を考慮して設計されています。

 

しかし、リフォームの場合は最初から考慮されていないので屋根が北を向いている場合があるのです。

 

屋根が北を向いている場合はソーラーパネルを設置することはおすすめできません。

屋根にソーラパネルを設置すると得をする?

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屋根にソーラパネルを設置すると得をします。

詳しくは、屋根にソーラパネルを設置する初期費用と売電収入を比べればわかります。

 

以下では、屋根にソーラーパネルを設置する初期費用と売電収入を比べてみましょう。

屋根にソーラパネルを設置した際の初期費用は?

経済産業省の配布資料によると、5kWを設置するのにかかる費用の平均は145万円です。

2020年の1kWあたりの価格は29万円という計算になります。

屋根にソーラパネルを設置した際の売電収入は?

経済産業省の配布資料によると、5kWの平均年間発電量は5,913kWhです。

仮に、発電量の全部を売電した場合、年間で約12万円となります。

初期費用と売電収入の試算をしてみよう

5kWで試算するとソーラーパネル設置にかかる初期費用は約145万円になります。 初期費用に対して、売電収入は10年で約124万円です。 10年だと初期費用の方が高くなってしまいます。 しかし、ソーラーパネルの寿命が30年という事を考えてみてください。 そうすると、売電収入は約372万円となり、ソーラーパネルを設置した方が圧倒的に得となります。

まとめ:2020年は屋根にソーラーパネルを設置するのがおすすめ!

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2020年の売電価格と初期費用で試算した結果、圧倒的に得なのがわかりました。

初期費用さえ用意できるのなら、設置しない理由はないと言えます。

2020年にソーラーパネルの設置を考えているなら、設置するのがおすすめです

 

ちなみに、2021年以降になると得になるかはまだわかりません。

なぜなら、売電価格は年々下がっていますし、初期費用も一緒に低下しているからです。

 

2021年以降に設置する事を考えている人は、その年の売電価格と初期費用で試算する事をおすすめします。

 

屋根の工事については「屋根リフォーム費用を工程・材料ごとにチェック!安くする方法も注目」もチェックすることをおすすめします。

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