屋根の漆喰における寿命年数と補修のタイミング、寿命を延ばす方法とは


屋根の漆喰の補修ポイント

瓦屋根に使用されている「漆喰」をご存知でしょうか。


瓦屋根の施工には漆喰が使われています。

瓦自体は耐久性が高いため半永久的にメンテナンスが不要ですが、屋根の漆喰は定期的に補修や交換をおこなう必要があります。


この記事では、屋根漆喰の寿命年数や補修について説明します。

具体的には以下の内容を解説します。


・屋根の漆喰の寿命

・自宅の屋根漆喰が寿命かどうかを見極める方法

・屋根漆喰の補修方法

・漆喰の寿命を延ばす対策



読むことで屋根の漆喰を長持ちさせる対策がわかるでしょう。


屋根の漆喰の寿命は15〜20年

屋根漆喰における寿命年数

漆喰は、屋根の頂上にある水平の部位「棟(むね)」に使用されており、瓦のズレや雨風の侵入を防ぐ役割があります。


漆喰は直射日光や風雨にさらされることで劣化し、15〜20年で寿命を迎えます。

耐用年数に達していなくても、台風や地震などの影響で漆喰が劣化する場合もあります。

自宅の屋根の漆喰が寿命かどうかを判断する方法

屋根瓦 海苔
屋根漆喰の劣化状態を判断する方法として以下の2つがあります。

  1. 地上から破損をチェックする

  2. 業者に調査を依頼する


それぞれの判断方法を説明します。

地上から破損をチェックする

高所作業に慣れていない人が屋根にのぼることは大変危険なため、地上から破損をチェックしましょう。

補修が必要となる劣化症状の目安は以下の3つです。

漆喰は施工すると年数が経つごとに硬度が増していきます。

一方で、柔軟性を失うため、少しの振動や雨風でひび割れを起こすようになります。

ひび割れが確認できたら補修の目安と考えましょう。



漆喰が欠けてしまうと棟の下にある葺き土が雨風で流され、瓦がズレる恐れがあります。

欠損が確認できたら補修が必要です。

雨漏りの原因はさまざまですが、漆喰の欠損部分から雨水が入り込み雨漏れを引き起こす可能性があります。

雨漏りを調べてみて漆喰が原因だった場合は早急に補修しましょう。

業者に調査を依頼する

地上から破損をチェックするだけでは、漆喰の劣化状況を的確に判断することは難しいです。

屋根にのぼって調査をする業者なら劣化状況を的確に判断してくれます。


劣化状況に適した補修方法を判断するためには、業者に調査を依頼すると良いでしょう。

屋根の漆喰の補修方法

屋根の施工ポイント

屋根の漆喰の補修方法は、劣化状況により異なります。

以下では症状別に補修方法を説明します。

軽い症状の場合は、漆喰を塗り直すだけで補修することが可能です。

  1. 劣化した漆喰を取り除く

  2. 下地(葺き土)を平らに整える

  3. 漆喰を塗りこむ



漆喰が欠けてほとんど残っていないほど劣化が激しい場合は、棟瓦を剥がして取り直す工事が必要です。

  1. 棟部分を解体する

  2. 葺き土と漆喰で土台を作る

  3. のし瓦・冠瓦を設置し固定する

屋根の漆喰の寿命を延ばす対策

屋根漆喰補修工事 期間

屋根の漆喰は、対策次第で寿命を伸ばすことも可能です。

屋根の漆喰の寿命を延ばす対策を2つ紹介します。

5年おきに調査とメンテナンスをする

屋根漆喰の寿命は15〜20年ですが、破損する原因は経年劣化だけではありません。

台風や地震などの自然災害が原因で、寿命より早く劣化する恐れがあります。


屋根漆喰の寿命を延ばすためには5年おきに調査とンテナンスをし、劣化に早めに対処することが大切です。


実績と技術力がある業者に依頼する

屋根の漆喰補修には高い技術力を要します。

漆喰は塗り方を誤ると瓦のズレや落下、雨漏りを引き起こす恐れがあります。


屋根漆喰の寿命を延ばすためには実績と技術力がある業者に依頼し、確実な漆喰補修をおこなうことが大切です。

まとめ:屋根の漆喰の寿命を延ばすにはメンテナンスが重要

屋根張替工事の施工

屋根漆喰の寿命は15〜20年ですが、定期的なメンテナンスで寿命を延ばすことが可能です。


普段から屋根漆喰の状況を把握しておけば、早期段階で劣化に気付くことができます。

特に台風や地震の後は地上から破損をチェックし、劣化状況を確認しましょう。


また、屋根の漆喰補修は技術力を要するため、信頼できる業者に依頼することが大切です。


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