破風の役割について


家には、外壁や屋根、雨樋、基礎などさまざまな部位があります。それらが全て組み合わさることで、初めて家として機能し始めます。

そのたくさんある部位の中の一つである、「破風」をご存じですか?
破風という部分も、家を長持ちさせるための重要な役割を担っています。

今回は、その破風にどんな役割があるのかをご説明いたします!

破風とは?

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破風とは上の写真の、屋根の先端にきている茶色の板の部分です。
雨樋がついている軒先ではないところを指します。


破風の役割

破風には3つの役割があります。


まず1つ目は、耐風・防水性を高めるという役割です。
破風板があることによって、屋根の中に風が吹き込んだり、雨水が浸入するのを防ぐことが出来ます。
2つ目が、防火性を高める役割です。
下から上に燃え進む火災を、破風の部分で抑えてくれます。火が家全体に燃え広がるスピードを遅くしてくれる効果が期待出来ます。
破風には外観を良くする役割もあります。
破風があることによって、屋根の構造部分が丸見えにならないようにしています。見えてしまうと見た目があまり良くないですので、そうなるのを防いでくれています。

破風板の種類

破風板にはいくつか種類があります。


・木材系の破風
・窯業系の破風
・金属系の破風


この3つがあります。



まず木材系のものは、一昔前の住宅によく使われていました。塗膜が木の収縮についていけずに剥離が起こりやすいです。塗装によって防水性を保っているため、5~10年くらいで塗り替え時期になります。


次に窯業系のものですが、この窯業系の破風が現在では主流になっています。こちらも塗装によって防水性を保っているため、定期的に塗り替えが必要です。外壁や屋根と一緒に塗られる方がほとんどです。木材系の破風よりも防火性の点で優れています。


そして最後に金属系の破風です。こちらは窯業系の破風板よりも耐久性が高く、防水性にも優れています。メンテナンス時に、傷んだ木材系の破風の上に巻く、という形が多く見られます。





「破風」というとどこか分からない方も多いと思いますが、破風は家にとって様々な役割を持った重要な部分です。

家をじっくり見る機会はなかなか無いですよね。
しかし、まずはご自宅の破風を見てみて下さい。
塗膜が剥がれていたり、傷みが進行してきているかもしれません。

その際には、ぜひ業者さんでメンテナンスされることをご検討下さい!

屋根のメンテナンス方法を知りたい場合は、
を読めば詳しく分かるでしょう。



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