・コストが高くなる
(家全体となると構造が複雑になるため、コストが高くなります。しかし耐久性が高いので、長い目で見るとリーズナブルだという考え方もあります。)
・雨漏りのリスクが、切妻屋根よりも高い
(屋根面同士を接続させる棟が、切妻に1つしかないのに比べて、寄棟には最低でも5つあります。この棟の施工をしっかり行わないと、棟板金と屋根の隙間から雨漏りが生じる可能性があります。)
・換気が難しい
(切妻屋根に比べて屋根裏のスペースが狭いため、空気の流れを作りにくいという点があります。しかし新しい換気の方法や機材も開発されているので、施工業者に一度相談してみるといいかもしれませんね。)
・ソーラーパネルが設置しづらい