またカビの繁殖がひどい住宅では、高圧洗浄だけでは十分に汚れを洗い流せないことがあります。
その場合にはバイオ洗浄といって、高圧洗浄機の中に薬品を混ぜて、より汚れを落としやすくするものを使うこともあります。
表面はきれいに洗えても壁の内部ににカビ等の菌が残っていると、塗装をかけて年数が経った時に再びカビが出てくることがあります。
それは落としきれなかった壁の中の菌が徐々に繁殖して、塗膜を突き破って出てきてしまうからです。
こういったカビやコケ、汚れをきれいに洗い流すことが壁の素地を整え、その後の下地と上塗りの仕上がりや長持ちすることにつながります。
ですので、塗装をされる際は必ず高圧洗浄をしてもらうことが重要です。
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