〈メリット〉
・急勾配なので雨水が屋根に滞留しないため、雨漏りがしにくい。
・デザイン性が高い。
・屋根裏のスペースが広く確保できる。
・屋根裏が広いため、断熱効果が期待できる。
〈デメリット〉
・屋根面積が大きくなるため、施工の費用が高くなる。
・塗装の際に屋根足場が必要になるため、足場代が高くなる。
・急勾配にすることで、風にあたる面積が大きくなり、耐風性が低い。
メリットとデメリットを比較して、どこを優先するかを吟味することが大切になってきます。
次回は、並勾配と緩勾配のそれぞれのメリット・デメリットをお伝えしたいと思います!