「マンション屋根ってどんなもの?」
「リフォーム方法やメンテナンス時期はいつ?」
こういった疑問を持っている人は多いでしょう。
マンション屋根は「陸屋根」と呼ばれる「平らな形状の屋根」が多く、形状の特徴からリフォームの際にいくつかのポイントがあります。
この記事では、マンション屋根に多い陸屋根の基礎知識やリフォーム方法、メンテナンス時期などを解説します。
マンション屋根に多い「陸屋根」と「陸屋根で使われる屋根材」について、基礎知識を説明します。
陸屋根には以下のようなメリットがあり、マンションの屋根として選ばれやすいです。
上記のほか、「軒の出(庇の出幅)」がないため、敷地目一杯に建てることもできるなど、陸屋根はマンションに適した屋根と言えます。
陸屋根では、主に以下の屋根材が使われます。
アスファルト防水とシート防水は「貼るタイプ」の屋根材です。
そのため、「一定の面積」があり「整形な屋根」になりやすいマンション屋根で選ばれやすい屋根材と言えます。
塗膜防水は「塗るタイプ」の屋根材であり、「複雑な形状」や「小面積の場合」に適しているため、部分的に使われるケースがほとんどです。
マンション屋根のリフォームは、屋根材の種類に応じて適した方法と時期があります。
以下では、以下の3つの防水について説明していきます。
リフォーム方法と時期を決めるポイントを具体的に説明していきましょう。
リフォーム方法は、既存アスファルト防水の劣化状態に応じた選択肢があります。
劣化状態が悪くないのならカバー工法、悪いのなら新設が必要です。
リフォーム時期の目安は17〜25年です。
カバー工法は既存アスファルト防水の撤去がなく費用を安くできるため、「劣化状態が悪くなる前にリフォームを行う」ことがポイントです。
カバー工法なら「アスファルト防水」か「シート防止」のいずれかを選択できるため、予算に合った屋根材を選べるのもメリットのひとつです。
アスファルト防水は、施工条件によりリフォーム時期に幅が出やすい屋根材です。
実際にリフォームを検討する際は、設計事務所や専門業者などプロの意見を参考に見極める必要があります。
リフォーム方法は、既存シート防水の劣化状態に応じた選択肢があります。
劣化状態が良いのならカバー工法、悪いのなら新設を行いましょう。
既存シート防水に「めくれ」や「ふくれ」など大きな劣化がなければカバー工法を採用できます。
リフォーム時期の目安は10〜15年です。
カバー工法ができない場合、既存シート防水の撤去が必要になり、工期が長く、費用が高くなるでしょう。
特にマンションの場合は居住者が多いため、工期が長くなることは極力避けたいポイントです。
シート防水は、「既製のシートを貼る」方法のため、耐久性や防水性が確保しやすいことから、リフォーム時期に大きな差が出にくい材料と言えるでしょう。
リフォーム方法は、既存塗装の劣化状態に応じた選択肢があります。
劣化が進んでいない場合は上塗りのみ、劣化が進んでいる場合は下地補修から塗装が必要です。
リフォーム時期の目安は8〜10年です。
下地(屋根コンクリート)のひび割れ補修が多くある場合、当初の予算を超えてしまうケースがあります。
塗膜防水は、ほかの屋根材と比べてリフォーム時期が短いです。
「気がついたら時期を過ぎていた」なんてことがないよう、リフォーム時期は特に押さえたいポイントです。
マンション屋根は「陸屋根」が主流であり、屋根材の種類に応じて適した方法と時期があります。
陸屋根で使われる屋根材には、アスファルト防水、シート防水、塗膜防水があります。
屋根材ごとに適したリフォーム方法・時期がありますが、共通して言えるのは「既存屋根材の劣化状態が良いうちにリフォームを行うことです。
雨漏れなど劣化がないのにリフォームすることは、一見無駄な費用に思えるかもしれませんが結果的に工期・費用を抑えられるケースがほとんどでしょう。
屋根リフォームの費用を詳しく知りたい場合は「屋根リフォーム費用を工程・材料ごとにチェック!安くする方法も注目」でも紹介しています。
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