「屋根の棟板金(軒包み)ってなに?」
「棟板金の修理費用ってどのくらい?」
こういった疑問を持つ人も多いでしょう。
板金とは、屋根端部や取合い部に合わせて作る金属の加工板です。
棟板金(軒包み)は、棟(むね)と呼ばれる屋根勾配の頂点に使われる板金です。
この記事では、棟板金の役割や修理費用について詳しく紹介します。
読むと、棟板金の役割や修理費用が分かり、屋根リフォームに活かせるでしょう。
棟板金は、主に2つの役割があります。
棟板金最大の役割は、雨水の侵入を防ぐことです。
屋根頂部は、取合いが複雑になりやすく、漏水リスクが高い場所といえます。
そのため、棟板金で包み込むようにおさめることで、雨水の侵入を確実に防ぐ必要があります。
棟板金は、見た目を印象づける役割もあります。
目につきやすい場所にあるため、日ごろから美観を保つとよいでしょう。
棟板金の修理費用は、内容に応じて3つあります。
修理内容については、信頼できる施工業者に現地調査を依頼したうえで判断するとよいでしょう。
棟板金の劣化が進行すると、屋根内部への漏水により建物自体の耐久性を低下させてしまう恐れがあります。
日ごろから目視で確認し、劣化が進行する前に修理を行うとよいでしょう。
棟板金は、屋根板金のひとつで、勾配頂部に使われる部材です。
設置場所から、雨水の侵入を防ぎ、見た目を印象づける役割があります。
棟板金の修理費用は、1メートルあたり5,000円~3万円で、修理内容により異なります。
修理を行う際は、信頼できる施工業者に現地調査を依頼し、修理内容について納得したうえで実施するとよいでしょう。
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