
2022.02.19
今回は前回ご紹介いたしました『都城市にて雨漏り補修工事(隅棟の納め直し)』の続きをご紹介していきます。前回は棟や瓦をばらして腐食した隅木を補修する所まででした。隅木を直さなければその上の野地板が張れないので当初の想定外ではありますが、しっかり補修していきます。雨漏りは少量でも長…

茶色の部分が前回他社で前回雨漏れ補修を行った部分です。
コロニアル本体自体も反っており劣化が見受けられました。
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既存屋根材の撤去⇀野地板の設置→防水シートの設置→新しい屋根材の設置
」の順で工事をすすめていきます。
貫板の腐蝕がかなり進行しておりました。
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寿命は15年~20年と言われており、これを過ぎてしまうと雨漏れが発生してしまう
そのため14年~19年のタイミングで防水シートの交換が理想とされています。
軒先は湿気が滞留しやすく下地の侵食が早い部分でもあります。
今回使用する屋根材は
ケイミューのコロニアルグラッサと呼ばれる材料になります。
15年~20
年前に建てた家で多く使用されており既存の屋根材と同類材料です。
耐久性が高く台風災害で飛ばされるケースがほとんどありません。
なことから木での施工がまだまだほとんどです。
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